やくぶろ!

薬剤師2人の、日々感じること、学んだことの備忘録的な。

うんどうかい

今週のお題「運動会」

ということで、運動会(中学からは体育祭だったかな?)に関して思うこと。

自分の運動会の記憶

僕は子供の頃は運動が苦手でした。
運動会では自分が活躍できる場はありませんでしたが、普段の授業とは違う非日常感を味わえるという点に関しては楽しみにしていました。
そんな僕が、当時一番楽しみだった種目は、「応援合戦」でした。

楽しみだった応援合戦

応援合戦は、チームごと(各学年の1~4組を縦割りで1チーム)にダンスを考えて、発表するといったものです。ダンスの得意な人が振り付けを考えて、放課後にみんなで集まって練習するわけです。
夕方まで練習して窓からオレンジ色の夕焼けが見えたり、夜遅くまで練習して、「もう暗いし、家まで送るよ」とか、青春なわけです。
当時はそれほど何も感じませんでしたが、今思い返すと少し胸が苦しくなりますよね、ちょっと切ない。

運動会を楽しみにしている子供は多い

やっぱり患者さんとお話ししていても、運動会を楽しみにしている子供は多いです。
子供が運動会を楽しみにしているから早く治してあげたいという親御さんも。
「運動会までに治せるように、しっかりお薬飲もうね」と話しかけると、頑張って飲んでくれる子も多い気がする。

運動会は大変なイベント

最近は台風が多かったですが、それで運動会がなしになってしまったところもあったのではないでしょうか。
台風が来るとめまいとかが悪化するけど、運動会は準備が大変だから台風来て中止になってほしいという親御さんもいらっしゃいました。
場所取りとか、お弁当作ったりとか大変なことも多いし、こんな本音もあるのねと思いました。

でもやっぱり運動会は一大イベント

やっぱり子供にとっては一大イベントですよね。子供のための運動会ですし。
すべての運動会が、運動会日和の晴天で怪我無く行われることを祈って👼

まさ